岩谷 松平(いわや まつへい、1849年7月22日(嘉永2年6月3日) - 1920年3月10日)は、薩摩国(鹿児島県)出身の実業家、政治家。岩谷商会会長。別名、岩谷天狗。煙草事業で競合した村井兄弟商会の村井吉兵衛ととも、明治時代の「たばこ王」として知られる。日本の煙草産業の大立者として「たばこの父」と呼ばれるほか、卓越した広告センスを持ち、宣伝広告の在り方や印刷技術の発展にも大きな影響を与えたことから、「近代日本のPRの父」とも呼ばれる。